今週のお稽古(6月第2回目)

今週は雨降りでジメッとした蒸し暑さに、頭と顔からとめどなく流れ落ちる汗を拭き拭き、お稽古をつけていただきました。息子の高校のテストの関係で、またもや2週間ぶりのお稽古でした。
今週のお稽古では、「受け流し」を更により良い業として身につけるための注意点を、何点かご指導いただきました。「受け流し」は、相手の切り込もうとする諸手上段の構えからの斬り下ろしに対して、相手の斬り込んでくる方向に自分の上体をひねりながら相手を正面に捉え、水平に刀を抜きながらタミングを計り、相手の斬り下ろしを鎬(しのぎ)で受け、そのまま相手の刀を切先側へ流し、左肩側から刀を回して振りかぶり、相手を正面に捉えて足を踏みなおし、相手を斬り下ろす所作を、途切れることなく一連の動作として、相手の攻撃をかわすや否や、すぐさま相手を斬り下ろす業であると、館長先生からご説明いただきました。
受け・流し・斬り下ろしの各動作は、体さばき、足はこび、刀の操りかたは、それぞれできるようになってきたのですが、一連の動作としての「受け流し」という業が、まだまだ体になじんでいなくて、なかなかうまくいかず、「受け」と「流し」の二段階の動作になってしまいます。相手を斬り下ろした後の、残心と刀を回しての血振りと納刀は、これまでもいろいろご指導を頂いておりますので、今回は特にご指摘を受けるような所作はありませんでしたが、どれも難しい業で、始祖より伝えられし業の動きを、正確に受け継いでいくことの難しさを改めて実感しました。そして、そのように業をご披露しながら教えてくださる館長先生の技量の高さと、覚えの悪い私たち親子に対して根気良くご指導して下さることに、心より感謝しております。


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