今週のお稽古(5月第2回目)

先週から連日、夏日(最高気温が30度を越えた日)が続き、日中の日差しの下を歩くには、もはや夏の装いでなければ汗だくになるほど、本当に暑い毎日が続く美濃地方です。週の後半は、日差しは強いものの幾分風が涼しくなったため、外歩きは心地よい気候に戻りましたが、職場の自席が南に面した窓沿いにあり、ほとんど一日中を自席で執務する私にとっては、窓を通して差し込む日差しの暑さに、「少し早いが衣替えかな...」と思っております。

週末となる昨日土曜日は午前中9時頃から雨がぱらつき、午後からは雨が降り続き、本日日曜も朝から雨の1日になりそうです。

今週は、息子は週の半ばにお稽古に、私は週の後半にお稽古にそれぞれ、道場のある館長先生のお宅に伺い、御指導を受けてまいりました。

今週は立膝だけを重点的に御指導していただきました。

「横雲」、「虎一足」、「稲妻」は、送り鞘をした後の鞘引きで刀を抜くようにし、そのためには、左手をもっと意識して使うように、と御指摘いただきました。

「浮雲」、「颪」、「岩浪」はやっと業として流れが見られるようになってきたところであり、まだまだ細部の動きについて、館長先生に御教示いただきながら、何度か演武を繰り返し、都度御指導いただきました。

「鱗返」、「浪返」では、先週のお稽古で御指摘・御教示いただいた、「中腰で回転しながら刀を抜いていき、最後に抜きつける際に上半身が正面の敵に正対するように胸をしっかりと正面に向け、同時に敵との間合いを確保するために後ろに引く左足のつま先をしっかり正面に向け、踵を浮かす」足運びを意識して、演武を行いました。

そして目下苦戦中の「滝落」について、先週御教示いただいた、右手の柄の握りにおける「掌中の働き」について、何度も御指導いただきました。手が思う様に柄を握れない原因として、

・踏み出す足の歩幅が広い
・左手で鞘を外側に倒しながら右手で刀を抜いていくときの、右手の抜きと左手の鞘引きの動きが調和していない
・上半身が前かがみになってしまっているため、いくらしっかりと左手で鞘を帯いっぱいまで引いても、右手をかなり右側まで移動させなければ刀の切先が鯉口まで引き出せない体勢になってしまっている。右脇も開いてしまって、うまく身体の周りで刀を抜くことできていない。

など、基本的な動きを身体が覚えこんでいない(頭で理解している通りに身体は動いていない)ことが、右手の握りをうまく操れない要因になっていることを御指摘いただきました。先週自宅で「朝練」を多少したものの、出来るときもあれば、ぜんぜん出来ないときもあるという状態は、タイミングや姿勢やいろいろな要因の全てが正しく、そして、うまく調和することで、やっと業としての形に近づくことに、改めて気づくことができた良い機会でした。そして今の時点で、自分では気づけなかったことを、的確に御指摘いただくことができたことは、正に館長先生が私の演武の動きを細かに見てくださったからであり、マンツーマンで個別にお稽古をさせていただけることに、この上なく感謝しております。

最後に「真向」で斬り下ろしを行って、今週のお稽古が終わりました。

お稽古での御指摘・御指導を忘れないうちに身体に少しでも覚えこませようと、昨日の朝も、先週御紹介した屋外の物干し場で、小1時間ほど、自主練習を行いました。9月の中部大会での昇段審査まで、約4ヶ月。あと1ヶ月ぐらいは、引き続き「立膝」を御指導・御教示いただこうと思っております。その間に、大会兼昇段審査で実施する演武業を決めていく予定です。

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