今週のお稽古(8月第2回目)

今日は「盆の迎え日」です。早いもので8月も、もう中旬です。お盆を過ぎると、夏の暑さも少し和らぐ時節ですが、どうも今年の夏も、猛暑、熱帯夜の日がまだまだ続きそうな、美濃地方です。


東日本大震災で被災された皆様、被災地に縁の皆様にお見舞いを申し上げます。

昨日のお昼のTVニュースで、早くも早生品種の新米が収穫され始めてようですが、岐阜県農業試験場で栽培・収穫された新米に対して、残留放射線量の測定が行われたとの報じられておりました。食の安全に対して万全を期すため、そして消費者の不安を払しょくすることで、いわゆる風評被害から生産者を守るため、県が独自に実施した測定とのこと。県の行政機関や関係官庁の出先機関が、素早く、先手先手を見越して、対応をしようとしているように感じらました。

それに比べると、国政の動きは、どうしても遅く感じられてしまいます。特に、総理大臣の退陣時期を餌にして法案成立の駆け引きが行われているように見えてしまい、個人的には、国民不在で国会が運営されているように見えてしまい、大変残念です。国民の負託に応えるべき国会議員と内閣閣僚の方々には、党派を超えて、今、本当に国民が望んでいることが何であるのか、真剣に考えて頂き、迅速に対応するため、相互に協力をしていただきたいと切に願っております。


さて、いよいよ明日は、全日本居合道連盟の中部地区大会が行われます。今週も、大会での競技業に対するご指導を受けるため、息子と一緒にお稽古に行ってまいりました。

抜きつけ、振りかぶり、斬りおろし、といった、基本の所作も少しは矯正されてきてはいるもののの、なかなか思うように業が抜けず、もう少し時間が欲しい、というのが正直なところです。今年は五段之部で、息子と共に参加させていただきます。
お目にとまりましたら、お気軽にお声掛け頂ければ幸いでございます。


体調が万全でないのが本当に残念ですが、今年の大会、楽しもうと思います。

明日、中部地区大会に参加される皆様、一緒に大会を盛り上げ、楽しみましょう。

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この記事へのコメント

月のうさぎ剣士
2011年08月14日 00:20
大会、体調に気をつけて、楽しんで下さいね。

なかなか秘奥は初太刀にありとは云えども、一番練習しているはずの横一文字が一番むずかしいですよね!!

「守破離」の教えがある。
「守」とは、師や各流派の教えや形、業等を忠実に守って身につけること。

「破」とは、今まで学んで身につけた教えや形、業等が確実に身につき、さらに修行が進み、自然と他流の師の教えも、他流の良い業等をも取り入れて自己の守ってきた形、業を破ってさらなる心技を発展させること。

「離」とは、「破」の状態より修行が進み「守」にも「破」にもとらわれず、意識せず、独自の新しいものを生み出し修行して行くこと。

「守破離」の精神とは、刀を振り、業等を覚え高めることのみの「守」だけを居つかせてはいけないと言っているのかも知れないですね。

《すなわち「術理」は、人それぞれであると話されていました。この言葉を聴いたとき、最後は自分の居合を探し見つけることが「居合道」だと、個人的には理解しました。》

三河武士さんの以前書かれていたことがまさしく「守破離」の教えに合った話だったとは、驚きでした、さすが三河武士さんですね!!
三河武士@BlogMaster
2011年08月15日 10:17
月のうさぎ剣士さま

いつもご訪問ならびにコメントを頂戴し、誠にありがとうございます。

また体調へのお気遣いありがとうございます。御心配をおかけして申し訳ございません。
おかげさまで、昨日の大会、無事参加することができました。

>一番練習しているはずの横一文字が
>一番むずかしいですよね!!

練習すればする程、次々と業の粗が見えてくる、常に登り坂の「居合道」を歩き続けております。

>三河武士さんの以前書かれていたことが
>まさしく「守破離」の教えに合った
>話だったとは、驚きでした、
>さすが三河武士さんですね!!

これは6月に「今週のお稽古(6月第2回目)」で書かせていただいた記事に対して、月のうさぎ剣士さまが寄せてくださったコメントへ、私が書かせていただいた内容ですね。

このコメントは、宗家講習会での御宗家の御教示があったからこそ、未熟な私でも、そのように理解出来たわけでございます。

もちろん居合道を学ぶ者として、「守破離」の教えは存じてはおりましたが、御宗家は、剣理と術理の御説明の中で、直接「守破離」という言葉を引用することなくその教えを含ませて、御説明をされたのだと思い、御宗家の御教示の奥深さをあらためて感じました。

今回も貴重な気付きのきっかけを頂き、ありがとうございました。
今後とも、宜しくお願いいたします。