今週のお稽古(11月第3回目、12月第1回目)

暦の上では「大雪(たいせつ:天地閉塞、雪降る)」を迎えましたが、時期を同じくして先週あたりから、朝晩の冷え込みも一段と厳しくなり、一気に平年並みの寒さがやってきた美濃地方です。
街路樹のもみじは真っ赤に色付いたかと思えば早々と葉を落とし、いちょう並木の通りは黄色の葉で敷き詰められ、冬の到来を感じます。今のところ、氷点下を下回るような冷え込みではないため雪こそ降っておりませんが、冷たい雨や冷たい北西の寒風に身をすくめる毎日です。

暫くブログの更新が滞ってしまいましたが、11月の最終週と今週、いつものように、息子と一緒にお稽古に行ってまいりました。

先週は『抜刀法』、今週は『奥之形(立業)』をご指導していただきました。
最近のお稽古では、業の細かい部分をしっかりと理解してもらうためにと、道場に置いてあるホワイトボードを使いながら、斬りつける位置・角度、斬り終わりの刀の位置、足の運び方・位置・角度、各業が想定している我と敵との位置関係などを、細かく図示していただき、御指導していただいております。もちろん、これまでのお稽古でも、十分わかりやすく、細かく御説明・御指導をして頂いておりましたが、更に絵や図で示して頂くことによって、業の細かい部分をしっかりとイメージすることができ、曖昧にしか理解できていなかった部分を自覚することもできました。自主練習では、図示していただいたことを思い浮かべながら、自分の身体で正確に業を抜けるような動きが出来るようにしていきたいと思っております。

刀を使っての居合の後は、先週は『組太刀(太刀討之位)』をご指導していただき、今週は道場をお借りして、新年のあいさつ状(年賀状)に使用する写真を撮影させていただきました。

12月に入った途端、仕事も家事も私事も、やることが増えてきて、何をするにもバタバタと慌ただしく、時間に追われてるような感じですが、居合をしているときは、それらから離れて、気持ちを落ち着かせ、取り組みたいと思っております。また、そのような日常から心身を切り離してくれることができるところが、居合という武道の素晴らしいところだと感じております。

毎週末には病院に通って星状神経節にブロック注射をしてもらっている効果が現れ始めたのか、少し痛みが和らいできたようですが、天気の悪い日や寒い日は相変わらずの状態です。これから寒さが厳しくなってくるため、出来るだけ冷やさないように気をつけながら、回復に努めたいと思っております。

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