今週のお稽古(1月第1回目~稽古初め)

暦の上では大寒(「たいかん」あるいは「だいかん」と読む。厳寒を感ず。)を迎え、雪こそ余り降らないものの、連日、氷点下を超える厳しい寒さが続く美濃地方です。

早いもので、今年(2013年)も既に20日が過ぎました。
遅ればせながら、今年の初稽古について書き留めておこうと思います。


1月7日、仕事始めと同じ日に、息子と一緒に初稽古に行ってまいりました。
館長先生(無双直伝英信流 正統 第23代宗家 福井正孝将人先生)に御挨拶し、今年の稽古初めは「抜刀法」を抜くことになりました。

「順刀(その1)」から「斬突刀」まで、そして奥之業「前敵逆刀」から「後敵抜打」までを、一通り抜いた後、私と息子のそれぞれに対して、今年1年の居合を稽古するうえでの目標を御指導していただきました。
息子には腰の安定化について、私には手の内、特に、右手の手の内について、どのように悪いのか、そして、どのように意識して直していけばよいのか、御指導を頂き、『今年一年の目標として、稽古や練習に取り組むように...』とお言葉を頂きました。

居合に続き、形(「かた」、組太刀のこと)についても、御指導を頂きました。
年末早くに稽古を納め、年始の休み明けまでの数週間、刀も木刀も手にしておらず、当然、組太刀もおこっていなかったため、業を忘れかけていたような場面もあり、少しヒヤッとしました。身体に業を覚え込ませるように、居合同様、組太刀にも、頑張っていこうと思っております。

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この記事へのコメント

月のうさぎ剣士
2013年01月25日 15:13
三河武士さま、そして皆様方、月のうさぎ剣士でございます。
この寒さにもめげずに居合の稽古 お疲れ様でございます。

さて、三河武士さまは御承知の如く、住心地の悪くなった古巣をすて、一人で武者修行に出た私なのですが、禅は「求めれば、すなわち背く」と言うように、悟りたいと思えば思うほど悟りから離れるということもあるわけです。

しかし、半年ほど経過した自分を見ると、数年前、三河武士さまと最初に段別で会ったときの自分に戻った気がします。
刀の冴えが戻った感ありです。
新たな先生や兄弟子より学びや気づきも視点がかわってよく見てみれば、マンネリ化した淀んだ流れが、一気に魚の跳ねる生きた流れにかわったようです。
三河武士さま、今年は、東海で段別とか、楽しんで下さいませ。
三河武士@BlogMaster
2013年01月26日 18:06
月のうさぎ剣士さま

いつもコメントありがとうございます。
また先日は私信にて昨年秋の段別競技大会前夜祭でご一緒した折のお写真とお便りをお送りいただき、誠にありがとうございました。

更なる高みを目指して新たな場を見つけられ、武者修行をされていらっしゃること、頂いたお手紙で拝見し、正直驚きましたが、何事も極めようとされる月のうさぎ剣士さまらしく、謙虚に何事も吸収しようとされていらっしゃる姿勢に敬服いたします。
新たなる地で、引き続き居合を続けていらっしゃる事でもありますので、直接お会いする機会があれば、是非、ご指南をお願いいたします。

また今後も宜しければ、近況など添えながらコメントなど頂ければ幸いでございます。
重ねて、今後とも宜しくお願いいたします。