第37回 中部地区居合道競技大会に参加してきました

昨日、9月8日(日曜日)、全日本居合道連盟中部地区居合道連盟主催による「第37回 中部地区居合道競技大会」に参加してまいりました。

空がどんよりと曇り、雨もポツンポツンとすこし降る朝、息子と一緒に大会会場の中スポーツセンター(名古屋市中区)へ向かいました。以前から患っている神経痛に加え、春先に足底筋膜炎を患ってしまい、歩くたびに片足に痛みが出るため、今回は自宅から会場へ車で出かけることにしました。日曜日の少し早目の朝ということで道路は空いており、久しぶりに走る名古屋高速も難なく、予定通り会場に到着しました。

今回の中部地区大会は、おそらく6段の部で競技に参加する大会としては最後となり、競技大会として参加できる最後の大会でした。(中部地区大会では、6段までが段別競技会、錬士以上は高段者演武として実施されています。)
指定業の刀法は「切先返し」、自由業4本は、正座の「左」と「附込」、立膝の「颪」、抜刀法の「順刀(その2)」で競技に臨みましたが、さほど緊張した感じはなかったものの成績は振るわず、今年の競技会、そして8年間の競技会が終わりました。


また今回の大会では、初めて形演武に参加させていただき、「無双直伝英信流居合道形」の「太刀討之位(たちうちのくらい)」を披露させていただきました。

今年の居合の目標の1つとして、息子と一緒に形演武を披露できることを掲げ、組太刀の稽古に取り組んできました。組太刀のお稽古を初めて今年で3年目になりますが、2年目ぐらいから、館長の福井御宗家より、「機会があれば二人で組んで、中部の大会で他の道場の人たちと一緒に形演武に出たらどうか?」とのお誘いを受けており、その度に、「是非、お願いします。」と気持ちをお伝えしておりました。

そんな願いが、ことほか早く叶い、8月の初めに館長の福井御宗家から、「今年の大会の形演武に出てもらうようメンバーに入れておいたので、よろしく」と、思いがけず嬉しいお知らせを頂きました。
また同時に、中部地区大会での形演武を御指導されてきた一宮道場へ、直接、私たち親子に大会での形演武に向けた御指導をしていただけるよう、お願いもしていただき、8月は、土曜の夜、一宮道場がお稽古されている時間にお邪魔させていただき、館長の浅田先生をはじめ、範士の鈴木先生、八段の石田先生の貴重なお稽古時間を割いていただき、直接、居合道形のご指導をしていただいておりました。
他の道場からお邪魔しているにもかかわらず、温かく迎えていただき、直接、先生方にお相手をしていただき、細かな動きの持つ意味までいろいろ教えていただき、本当にありがとうございました。

そんな出稽古をさせていただきながら迎えた大会当日の本番、緊張して動きを少し間違った形もあり、稽古の成果を十分発揮できた満足できる演武ではありませんでしたが、大変良い経験になり、来年に向けて、また更に頑張ろうという気持ちを高めることができました。

あらためて、中部大会という披露の場を与えてくださった、館長の福井御宗家、中部地区連盟の大会運営の先生方、ご指導をしていただきました一宮道場の浅田先生、鈴木先生、石田先生、形演武を御一緒させていただいた先生方と剣士の方、本当にありがとうございました。


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この記事へのコメント

奥州の田舎侍
2013年09月17日 19:15
三河武士さま

お久しぶりです。
いろいろと体調不良を抱えながらも常に向上心を持ち続けるお姿に頭が下がります。ご子息という最良の剣友の存在も大きいのでしょうね。

さて、私は昨日、地区段級審査会があり無双直伝英信流の錬士を受審して参りました。次回、浜松の段別競技会では全日居の錬士を受審する予定です。10月13日は何かと気の抜けない一日となると思いますが、会場でお会いできますことを楽しみにしております。
三河武士@BlogMaster
2013年09月22日 23:21
奥州の田舎侍さま

いつもコメントを頂戴し、ありがとうございます。
コメントへのお返事が遅れ、誠に申し訳ございませんでした。

体調へのお気遣い、いつもありがとうございます。
この歳になって、いろいろな病気や症状が増えるたびに、健康の大切さが本当に身に沁みます。どうぞ奥州の田舎侍さまにおかれましては、お体にお気を付けくださいませ。

無双直伝英信流正統会の錬士合格、おめでとうございます。浜松での全国大会では、私も息子も、錬士の称号審査を、ご一緒に受審させていただきます。
無事合格できるよう、体調を整えながら、お互い頑張りましょう。

また今年も大会会場並びに前夜祭でお会いできますこと、こちらこそ楽しみにしております。
お目に留まりましたら、お気軽に、お声掛けくださいませ。