第60回 全日本居合道全国大会にて演武して参りました

早いもので、暦の上では「立夏(りっか:夏の気始め立つ)」と記されるように、青空が広がる穏やかな五月晴れの日は日差しも強くなり、日中は汗ばむような陽気の美濃地方です。
ほんの1週間前までは、3月上旬に逆戻りしたような寒さや、強風と雷雨による荒れたお天気が続いており、ゴールデン・ウィークの前半は持病の神経痛にも障るような気候でしたが、後半の4連休は好天に恵まれ、ゆっくりと休むことが出来ました。

久しぶりの記事の更新となります。お気に掛けて下さっている皆様、いつも本当にありがとうございます。この場にて失礼ながら、御礼申し上げます。宜しければご覧ください。

ゴールデン・ウィーク後半の5月4日、例年通り今年も息子と共に、京都で開催されました全日本居合道連盟主催による「第60回 全日本居合道全国大会」に参加し、6段の部で演武を行ってまいりました。

毎年と同じく日帰りでの参加となるため、朝6時前の列車で岐阜へ出て、今年はJR在来線を乗り継いで山科まで行き、地下鉄で東山まで移動後、会場の“みやこめっせ”まで歩きました。
京都・東山に8時前後に着こうとすると、名古屋経由で新幹線を使って京都まで行き東山へ向かう行程も、名古屋まで出ずに岐阜経由でJR在来線を乗り継いで山科まで行き東山まで向かう工程も、ほぼ同じ2時間で到着できるため、今年は、乗換が多くて、座席の確保が保証されていないながら、交通費が1/3という経済性を優先させました。

朝が早いといっても、既に陽が昇るのも早くなっているため、京都へ向かう在来線は、結構な乗客人数で、家族連れや3~4人の女子グループが何組も乗り合わせ、乗り換え駅では、かなりの座席争奪戦が繰り広げられました。(みんな、凄い勢いで走ってました!)
行きは結局、米原から山科までの区間は、小さな子供3人を連れた御家族に席を譲ったために立ってきましたが、不思議と疲れは感じずに演武に臨むことが出来ました。

大会会場では、昨年秋の全国段別競技大会でお会いしてから半年ぶりとなる、九州のOTAさま、岩手の奥州の田舎侍さまとも再会でき、嬉しかったです。

今年は全日本居合道連盟創立60周年の記念大会ということで、専属のカメラマンの方が、大きなストロボ照明などの撮影機材をセッティングし、演武後には称号段位別の集合写真を撮影するなど、例年とは少し違った雰囲気でした。

開会式に続いて、大会二日目となるその日は、5段・6段の剣士と錬士・7段・教士の先生方が演武を行うことになっており、5段の剣士から演武が開始されました。
演武は、例年通り、連盟刀法1本を最初に演じ、続いて自流の業を4本演じる、計5本と指示されましたので、今年も、刀法「前切り」、正座の「左」と「附込」、立膝の「颪」、抜刀法の「順刀(その2)」を演武しました。
今年は一列目の一番左端、検証される準藩士の先生方を目の前に、右側には観覧席の見学者の眼差しを感じながら演武を行いました。(ちなみに息子は同じ一列目の右端でした。)
演武自体は、過度に緊張することも無く演じることが出来ました。

昼過ぎには連休明けに会社に持参する土産の“八つ橋”を求めに祇園まで出向き、また山科・米原・大垣・岐阜を経由して在来線を乗り継いで帰宅しました。
帰りは、京都付近でダイヤが乱れ、列車に遅れが出ていたようで、若干混雑していましたが、運よく、山科から米原までは座って、うとうと居眠りもしながら帰宅することができました。(一番疲れたのは駅から自宅までを歩いている時間であり、 “八つ橋”の入った紙袋の重さにうんざりしながら、来年はもっと軽いお菓子で間に合わせようか、と考えたほどです。)

最近、厄介な神経痛のほかに、四十肩・五十肩と思われるような右肩の痛みもありますが、身体を動かせる間は、マイペースで居合を続けて、6月の中部地区での宗家講習会会場にて英信流の錬士称号審査、秋の全国段別競技大会会場にて全日居の錬士称号審査、中部地区大会での形演武を目標にしていきたいと思っておりますので、宗家講習会、中部地区大会、そして秋の全国段別競技大会で見かけましたら、お気軽にお声掛けください。

最後に、大会会場の様子です。

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